2024.10.24
家づくり日記
人が集まる家を実現!リビングを家族の集まる場所に
「リビングに家族が集まらない」「家族それぞれが自分の部屋にこもりがちで、リビングはただの通過地点になっている」そんな悩みをお持ちの方へ。この記事では、和歌山県田
2021.04.17
家づくり日記
キッチンは、1日の中でも使用頻度が高いですよね。
それだけにキッチンのデザインを失敗してしまうと、毎日ストレスを抱えながら料理をすることになりかねません。
そんな後悔をしないためにも、この記事ではキッチンでよくある失敗と失敗しないためのコツをご紹介します。
ぜひ理想のキッチンを手に入れてください。
ここでは、3つの点に注目してその失敗例をご紹介します。
1つ目は、キッチンそのものの高さです。
自分の身長に合った高さよりも低い位置で作業をつづけると、肩や腰にかなりの負担がかかります。
キッチンの適切な高さは、使う人の身長を2で割って5センチメートルを足した高さと言われているので、ぜひ参考にしてください。
2つ目は、キッチンの占めるスペースについてです。
特にアイランド型キッチンには注意が必要です。
なぜなら、キッチンの内側と両サイドに一定のスペースを確保する必要があるため、それだけ部屋のスペースが削られてしまいます。
その結果、予想以上にLDKが狭くなってしまったという失敗事例は多くあるので注意してください。
3つ目は、コンセントについてです。
現在の生活でよほどの不便を感じていなければ、コンセントに関してはあまり気にしない方も多いと思います。
しかし、多くの家電を使うキッチンにおいてコンセントの配置は非常に重要です。
配置を決める際は、実際に使っている姿をイメージして決めるようにしましょう。
キッチンをデザインするにあたって、いくつか気をつけるべきポイントがあります。
まずは、キッチンはどのくらい重要かを考えることです。
料理が大好きで毎日たくさん料理をしたいという方は、キッチンの重要度は高いですよね。
一方で、共働きなどが理由で料理は滅多にしないという方なら重要度は低いでしょう。
このように、自分たちのライフスタイルを考慮して重要度を考えるようにしてください。
次は、どのような使い方をするのかを想定しておくことです。
自分のニーズによって、動線重視のデザインにするのか収納重視にするのかは変わります。
そのため、自分がどのようにキッチンを使うのかを明確にイメージしてからデザインするようにしてください。
今使っているキッチンの良いところは引き継ぎ、不便なところを改善することでより便利なキッチンになるでしょう。
この記事では、キッチンでよくある失敗と失敗しないためのコツをご紹介しました。
理想のキッチンは人によって異なります。
使ってみなければわからない場合もありますが、自分にとっての理想に近づけるためにこの記事で紹介したことを参考にしてみてください。
和歌山で注文住宅をお考えの方は、ぜひ当社にご相談ください。
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