2024.09.16
家づくり日記
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2021.07.06
家づくり日記
「注文住宅の外観を決められない」
和歌山で注文住宅の外観をお考えの方で、このように悩んでいる方も多いでしょう。
この記事では、注文住宅の外観の決め方と外観を決める際の注意点について解説します。
ぜひ参考にしてください。
外観は、一色でまとめる、デザインのイメージを決める、形状・色・素材を考える、と言った3点が重要になってきます。
まず、外観は一色でまとめるようにしましょう。
外壁にたくさんの色を散りばめると、ガチャガチャとした印象になってしまったり、家が本来よりも小さく見えてしまったりします。
次に、デザインのイメージを決めましょう。
例えば、和風・洋風・モダンなど、さまざまな選択肢の中から自分好みのものを考えておきましょう。
最後に、形状・色・素材を考えておきましょう。
住宅全体の形状から窓やドアなどの細かなものの形状までしっかりと決めておくと、自分のイメージが反映されやすいです。
外壁は、素材によって耐水性が変わってくるので、コストと性能のバランスを考えながら、素材について考えておくことも重要です。
プライバシーを確保し、犯罪から家族を守るために、窓の配置には気を配りましょう。
「窓を開けると隣の人から丸見え」という状況になってしまうと、せっかく窓をつけたのに換気ができないなどのトラブルをかかえることになります。
他にも、窓を配置しすぎると、窓から侵入されてしまうリスクが増えて犯罪に繋がる可能性もあるので注意しましょう。
周囲の景観を損ねるような奇抜な色は控えましょう。
現在は、景観を守るために地域によって色を指定している場合もあります。
景観を損ねることは、近隣の方や地域の方に迷惑をかける可能性があるため控えましょう。
外壁は、定期的なメンテナンスが必要です。
放っておくと、耐水性が低下して雨水が家の中に入ってきたり、カビが生えたりしてしまいます。
注文住宅を購入する際は、メンテナンスをいつ頃行うかの目安を立てておくようにしましょう。
今回は、注文住宅の外観の決め方と外観を決める際の注意点について解説しました。
注文住宅は、具体的なイメージを持って依頼し、周りの景観を損ねないようにしましょう。
当店では、和歌山という地域に特化した工法を行なっています。
和歌山で注文住宅を建てたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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