2021.08.28

家づくり日記

注文住宅の購入における流れとは?和歌山にお住まいの方必見です!

「和歌山県で注文住宅を購入したい」、「購入する際の注意点について知りたい」
このようにお悩みの方はいませんか。

そこで今回は、注文住宅購入の流れと注意点について紹介します。

 

□注文住宅購入の流れとは

注文住宅の購入を検討してから引き渡しまでおよそ9か月から1年かかります。
間取りやデザインによって完成期間は異なるので注意しましょう。

注文住宅購入から引き渡しまでは6つの工程があります。

1つ目は、予算の目安や住宅のイメージを作ることです。

注文住宅を購入する際に、必要になる費用は建物代と工事費、諸費用です。
多くの人は、住宅ローンを組みます。

予算によって、デザインや間取りが異なるので、まずは自分たちに合った予算を検討して,施工会社の方と相談しましょう。

住宅のイメージ作りは、家を建てる地域や間取り、デザインを決めます。
これらを事前に決めておくことで、ハウスメーカーの方と検討する際に、スムーズに進められます。

また、自分たちがこだわりたい場所やデザインがある場合は、ハウスメーカーの方に伝えましょう。

資金計画やおおよそのイメージを決めておくことで、施工会社の方からいくつかのアドバイスももらえるのでおすすめです。

2つ目は、ハウスメーカー選びと土地探しです。

ハウスメーカーを選ぶ際は、いくつか検討すべきですが、当社のように何でも相談できるハウスメーカーが良いです。

土地探は、インターネットで掲載されているものもあります。
不動産会社の方に相談すると、自分の希望に合う土地があれば連絡をくれます。

3つ目は、間取りのプランと見積もりの提示です。

ハウスメーカーが決まると、見積概算、資金計画書、簡単な間取り図を作成します。
間取り図を依頼する際は、デザイン性や耐震性などの項目を意識してみることが大切です。

間取りやデザインは事前に決めておくことで、スムーズに話し合いが進みます。

4つ目は、工事請負契約と詳細打ち合わせやプランの決定です。

ハウスメーカーが決まると、工事請負契約を結びます。
契約後に追加の費用がかからないように、希望の設備やデザインであるか確認することが大切です。

そして、プランを決めるためには、地盤調査を行ったり住宅ローンの審査を申し込んだりします。

当社では、仕様まで決めてから請負契約を結びます。
そのため、追加の費用がかかることは少ないです。

5つ目は、着工です。

プランが決まると、着工します。
工事が始まる前は、近隣の方へご挨拶に伺いましょう。

工事が始まると、何度か工事現場を見に行き状況を把握することも大切です。

6つ目は、引き渡しです。

工事が完了すると、完了検査を受けます。

引き渡しの前に、設備の不具合や傷がないか施主と立ち合い、確認します。

気になる部分の修正を終えると、引き渡しです。
いくつかの工程がありますが、失敗しないために1つ1つの工程は非常に大切です。

気になる点がある場合はすぐに相談しましょう。

 

□注文住宅を購入する際の注意点とは

注文住宅を購入する際は主に2つの注意点があります。

1つ目は、住宅の維持費です。

住宅は、生活していくと劣化場所が出てきます。
そのため、定期的なメンテナンスが必要です。

メンテナンスやリフォームする際は追加の費用が必要なことを覚えておきましょう。

2つ目は、周辺環境です。

生活を始めると、周辺環境によって住み心地は変わります。

自分好みの住宅にするだけでなく、周辺環境をみて,土地選びをしましょう。
特に大切なことは、普段の買い物する場所や病院、銀行の場所です。

往復に時間を取られすぎると、生活していく中で不便に感じます。
快適な生活を送るために、利便性に気を配ることも大切です。

 

□まとめ

今回は、注文住宅購入の流れと注意点について紹介しました。
注文住宅を購入する際は、デザインや間取りだけでなく周辺環境も非常に大切です。

注文住宅に関するお悩みや質問のある方は、当社にお気軽にお問い合わせください。

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