2026.05.25
社長ブログ
『EXILE 方式 ~高垣工務店の人材採用~』
-わくわく新聞 2022年5月号コラムより― 「今、高垣工務店が熱い!!」って、僕はずーっと言い続けている。 かれこれ20年・・・そんなこん
2026.05.28
社長ブログ
WRITER石山 登啓
-わくわく新聞 2022年6月号コラムより―
先日、アドベンチャーワールドにお勤めのお客様とお話する機会がありまして、
「あのお話し面白かった!」と言って頂いたので、
2007年5月号のワクワク新聞のコラムをアンコールでお届けいたします。
パチパチパチ
先日、妻のきえちゃんと娘の萠惠ちゃん(1歳)とアドベンチャーワールドに行って来ました!!!
もう何回も来ているのに、
独身の時と父親になってから来るアドベンチャーワールドは見方が全然違っていて、
「萠惠ちゃんはどの動物が好きかな?」
「萠惠ちゃんペンギンと写真撮ろうか!」
子供の笑顔が見たくて動いている自分。
親になって初めて解る気持ち。
家族で楽しすぎる1日を過ごした。

帰りゲート前のおみやげ屋にさしかかった時いつも流れている“アドベンチャーワールドの歌”を聞き、
センチメンタルな気持ちになり、“ふと”昔の記憶がよみがえった。
『あの時、親父はどんな気持ちだったのかな?』
これはまだ、アドベンチャーワールドが”ワールドサファリ”と言われていた時代の
“家づくり”とはまるっきり関係ないお話です。
「ワールドサファリへ行くぞ!」
うちの父ちゃんがいきなり言い出した。

当時、小学校のクラスで行けていないのは僕ぐらいだったので、ムチャクチャ嬉しかった。
弟も大喜びしていた。
「よし、自転車で行くぞ!」
うちには車が無かった。
当時、小学校2年生の僕にはかなり遠い道のりだったが、
行ける嬉しさでそんな事は大した問題ではなかった。
父ちゃんが自転車の後ろに弟を乗せて先頭を走り、
僕は『離されまい!』と必死でペダルをこいだのを覚えている。

途中で父ちゃんが雑貨屋に寄って食料調達。
『ワールドサファリの中の食堂で食べたらいいのに!』と思ったが、
何より行ける嬉しさが勝っていて、そんな事はどうでも良かった。
僕と弟は大好きな“不二家ネクター”と“メロンパン”をそれぞれに買ってもらった。
飛行場近くの坂道は小さな僕には大きな山だったが、
シャチの“弁慶”が書かれた“ワールドサファリ ”の看板がそんな疲れを吹き飛ばした。

丁度、今のホテル“エクシブ白浜”の前の峠にさしかかった時、
目の前にあの夢にまで見たワールドサファリ が大きく広がっていた。
「すっ凄いやー!!」
勢いよく坂を下り出した“瞬間”
いきなり父ちゃんが自転車を止め、弟を後ろの荷台から降ろしだした。
「お父ちゃん早く行こうよ!」
「のぶひろもこっちへ来い!」
父ちゃんはワールドサファリが一望できる高台へ僕らを案内した。
「よし、ここだったら見えるな」と突然、鞄の中から双眼鏡を取出した。
小学生ながら“嫌な予感”がした。
父ちゃんが双眼鏡を覗きながら、「象が見えるぞ!」と叫んだ。

僕は必死に「お父ちゃん早く行こうよ!」と言ったが、
父ちゃんは何も聞こえなかったかのように、
「のぶひろ、キリンも見えるぞ!」
その時父ちゃんは初めから行く気がなかった事を知った。
小さい弟はこの意味を解っていなかったので楽しそうに双眼鏡を覗いていた。
父ちゃんに「のぶひろ象は見えるか?」と聞かれたが、涙でインド象が見えなかった。
「ケンカしないで仲良く見ろよ。
不二家ネクターもまだ沢山あるからな!」
涙が止まらなくなった・・・。

『♬オールウェイ ツゥギャザー 何がおきても〜 オールウェイ ツゥギャザー 歩いて行ける〜〜〜♪』
「行けるかーーー!!( ̄Д ̄)ノ」
『お施主さまとは生涯のお付合い』だと思っております。人生で一番高い買い物。家の性能はもちろんですが、紀南地方は台風や雨・風が凄い地域。家を守る事と、お施主さま家族と人生の苦楽を共に生きる、生涯お付合いできる仲間を育てるのが私の使命だと勝手に思っております。家だけでなく、そんな暑苦しい会社ごとかってください!!
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