2026.08.22
社長ブログ
『50歳のカミングアウト』
-わくわく新聞 2025年7,8月号コラムより― 恥ずかしい話なんですが、僕にはずっと人に言えなかった“怖いもの”があります。 人に言うと笑
2026.08.26
社長ブログ
WRITER石山 登啓
-わくわく新聞 2025年9,10月号コラムより―
今回お届けするコラムは、今から19年前に書いた文章の続編です。
その主人公は、高垣工務店の市川会長。
当時、私はこう書きました。
『今回は僕の中の男前を皆様に紹介したいと思います。
その人とは高垣工務店の監督市川さんです。

決してこの新聞で市川さんにおべんちゃら使うつもりはないのですが、
ただ一度皆様にこんな人が身近にいると知って頂きたかった。
市川さんはとにかく忙し過ぎる人、携帯は鳴りっぱなし。
全盛期のピンクレディーの様な忙しさ!!
みんなが朝出勤した時にはすでに現場にいます。
まるで起きたら朝ご飯を作ってくれている、お母さんみたいな人です。

見た目は緩やかでニコニコ顔、
僕みたいな若僧にも敬語で接してくださるジェントルマン!
ただ特別なオーラとかカリスマ性を出す事はなく、
作業着はなぜか人一倍ボロボロ。
お腹がすいている人を見つけたら、自分の頭をちぎってあげるアンパンマンみたいな漢!!

(⇧窓口スタッフの江戸画伯によるアンパンマン)
16歳で高垣工務店で大工を目指し弟子入りして、
20歳の時に高垣工務店の前監督が辞めた時
「次の監督が来るまで、少し監督業を手伝ってくれ」と言われ、
「28年間監督業をまだ手伝ってるんですけど・・・」というのが市川さんの自虐ネタ(T▽T)

お客様から連絡があればすぐに駆けつけ、その場で何でも直してしまう器用さを持ちながらも、
携帯は番号登録ができず、未だに手帳を見て電話を掛け続けるお茶目さを持ち合わせており、
お客様との打合せ2時間遅刻の後、
「1時待ち合わせだったんですけど・・・?」とのコメントにも、
笑顔で「そうですか( ̄▽ ̄)」
と、他人事の様に言えてしまう天然の持ち主。

一昨年前に市川さんのお父様の葬式の時に喪主を務められてた時の事です。
いつものように市川さんの携帯にこの状況を知らない大工さんから連絡が入り、
「現場が進まない」との連絡に
「今行きます!」
と、条件反射で動き出そうとする市川さん。
「市川さんもう葬式始まっちゃいますよ!」のコメントにも、
「今だと10分遅刻して帰れますから。」と即答。

「遅刻してるじゃないですか!!
そんな問題じゃなくて、
喪主がいなくて困りますよ。」
結局なんとか事は終えたのですが、
その後何もなかったように喪主務める市川さんを見て涙が出てきました。
これが真の仕事人!
男前すぎます。
天国があるのかどうか分かりませんが、
あるとしたら市川さんは絶対行けると思います。
ただ4人乗りの三途の川を渡る船の席も、
他人に「どうぞ!」と譲ってそうな気がしますが( ̄▽ ̄)・・・・・・

「石山賞 天国に近い男」大賞決定!!』
――これが19年前の私のコラムです。
そして2025年現在・・・
市川さんは67歳になられました。
取締役→社長を歴任され、今では高垣工務店の初代会長に就任されましたが、
今も変わらず、会社で一番忙しい人。
相変わらず、携帯番号は登録できず、作業着もボロボロの会長に、
自分の頭をちぎってはあげる漢!
アンパンマンを感じる!!

アニメ『それいけ!アンパンマン』の主題歌の一文
「なんの為に生まれて、何をして喜ぶ、
わからないまま終わる、
そんなのは嫌だ!!」
この思いを会長に、
「会長は、なんの為に生まれてきたのでしょう?」と、
お忙しい仕事中、電話インタビューで聞いてみた。
「ゴメン!
今、屋根の上なので、
また!!」
とのご返事!!

「間違いなく!
アンパンマンは君だ!!」

『お施主さまとは生涯のお付合い』だと思っております。人生で一番高い買い物。家の性能はもちろんですが、紀南地方は台風や雨・風が凄い地域。家を守る事と、お施主さま家族と人生の苦楽を共に生きる、生涯お付合いできる仲間を育てるのが私の使命だと勝手に思っております。家だけでなく、そんな暑苦しい会社ごとかってください!!
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