2026.06.01
社長ブログ
『♪インド♪インド♪インド〜③ ー石山インドの学生と日本語学校に通う編ー』
-わくわく新聞 2022年9月号コラムより― 続き!! この5月、20日間インドに行った。インドで僕が宿泊していたバックパッカーの宿“サンタ
2026.06.02
社長ブログ
WRITER石山 登啓
-わくわく新聞 2022年10月号コラムより―
3回続いたインド編も今回が遂に最終回です。
インドに20日間滞在中、
毎日インド人学生のみんなと日本語学校に街をバイクで通学していたのですが、
いたるところに家が建つ!!
ビルが建つ!!
僕が生まれた50年近く前の高度経済成長の日本に似ている。

インドの国技クリケットの球場、超大型病院、イオンのようなショッピングモールなど、大きな建築物が出来ている!
スゲー活気に満ち溢れている。
工務店のおっさんの僕から見たらインドの家づくりは面白かった。
家の構造は、柱と床が鉄筋コンクリート。
壁はレンガでできている。
大きな窓は少なく。
窓はアルミサッシではなくて木で作る。
玄関扉は鉄でできていた。
外部は左官で仕上げて、ペンキを塗る。
色もレッド、ブルー、イエロー、ピンク。
「君たちゴレンジャーか!?」って突っ込めるぐらいカラフルな色使い!!


しかし、日本とは陽射しが違うため、明るく鮮やかに見えるから不思議?
屋内の床はタイルで仕上げるため、インドはタイルの種類が豊富。
キッチンも日本のシステムキッチンとは違い、左官とタイルで仕上げる。
ここは昭和っぽい。
お風呂はシャワーのみ。
トイレは洋式で、ウオシュレットは水鉄砲のような勢いで出るホースでお尻を洗う。
面白い・・・。
また、作業する職人も凄い。
女性が土方をする。
頭にレンガを載せて運び、土を掘る。
それも、おばちゃんが、スコップではなくて、木の棒で土を掘る。
なんて非効率、、、
一寸法師かと思った!

住宅くらいなら、クレーンなどは使わず全て手作業。
日本ではコンクリートはポンプ車が来て、作業するが、
なんと50人くらいの職人さんが来て、コンクリートを打つ。
インドでは、機械より、人件費の方が安いのだ。
ある日、日本人宿のオーナー“フォクナ”に言われた。
「石山さん、インドで和風の旅館作ってよ!!」
「旅館?」
「SO~、絶対ウケルヨ」
今まで想像もしたことなかったから、一瞬面白いと思った。
インドに和風旅館。
「土地ハアルヨ」
すぐに敷地を見に行った。
人里離れた場所にあり、ジャングルみたいな木が生い茂っている3000坪程の大きな敷地だった。

“ここに和風旅館か!”
ワクワクしながら張り切って敷地を調査していたら、
「石山さん気をつけてよ、この辺はコブラがいるから」
「聞いてないよ〜最初に言ってよ〜!!」
速攻で調査終了〜。

帰ってフォクナとパソコンで写真を見ながら旅館のイメージを作った。
旅館は、京都にある数寄屋旅館のイメージで茶室などを作る大工の技術が必要な旅館だった。
「材料は日本で大工に木を加工してもらった後に、輸送したら?」
「高くつくからインドの材料で作ってよ。」
確かに!!
でも、どうやって加工しようか?と考えている僕にフォクナが教えてくれた。
「インド に高垣工務店作っちゃいなよ!!
なんでこの国でやらないの?意味わかんないよ!
インドはこれから、どんどん家が建つよ。
日本の家、絶対受けるよ!
ここで職人育てて、日本に連れて行ったらいいよ!
日本で学んだ職人がまたインドに戻ってきたら、日本の家インドで建てれるよ。
石山さんやっちゃう!!」
すげ〜インドポジティブ野郎のフォクナに言われてイメージが湧いた。
インド最終日の夜、宿でインド人の学生のみんなが僕の為に“さよならパーティー”をしてくれた。
「日本に行ったらTANちゃんのところに行くよ!!」
すげー嬉しかった。
近い将来、インドの僕の仲間が、僕たちの紀南の街創りを手伝い、共に働く未来を夢見てインドを旅立ちました!!
おしまい。
『お施主さまとは生涯のお付合い』だと思っております。人生で一番高い買い物。家の性能はもちろんですが、紀南地方は台風や雨・風が凄い地域。家を守る事と、お施主さま家族と人生の苦楽を共に生きる、生涯お付合いできる仲間を育てるのが私の使命だと勝手に思っております。家だけでなく、そんな暑苦しい会社ごとかってください!!
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