2026.06.02
社長ブログ
『♪インド♪インド♪インド〜④ ー高垣工務店インド に進出編ー』
-わくわく新聞 2022年10月号コラムより― 3回続いたインド編も今回が遂に最終回です。 インドに20日間滞在中、毎日インド人学生のみんな
2026.06.05
社長ブログ
WRITER石山 登啓
-わくわく新聞 2023年3月号コラムより―
先日、すげーミラクルな事が起きちゃったよ!!
なんと母校の白浜中学校に、「課外授業の講師」として呼んで頂いたよ。
わーわーわー!!

で!
何で呼んで頂けたのか?
分かりませんが、きっと地域の為に頑張ったからよんで頂けたのだと思う!!
じゃーじゃー中学生頃の僕は頑張っていたのか・・・?
懐かしい、当時の中学一年生の教室の前で考えてみた。
「いや、俺、当時も頑張っていたと思う!!」
今はポッチャリ中年のおっさんが12歳の初々しい中学生の頃のお話です。
僕が育った観光地の街“白浜”では、2つの小学校が集まって白浜中学校に入学する。
ひと学年110人を超えるマンモス校の白浜第一小学校と、
僕が通っていた、ひと学年18人の小さな白浜第二小学校。
1クラス42人。
僕たちの小学校からの生徒は6人しかいなかった。
中学に入学して最初の衝撃。
初めて少数派民族の肩身の狭さを感じた。

そもそも、勉強でも、遊びでも、ジャンケンですら、ルール・文化・発音まで違う!!
意見を言う時はいちいち手をあげて言う。
「多いものジャンケン」は最初にパーを出す。
友達の名前を呼ぶときは男女問わず「名字」を呼びつけで呼ぶ。
男子より高い、身長160センチ以上の発育のいい女子が、
休み時間横一列に並んでトイレに移動したりするので、
「風の谷のナウシカ」の巨神兵みたいで、なんかわかんないけど怖かった。
授業で思いついたら勝手に発言し、クラスのみんなをあだ名で呼び合い、
休み時間の5対5の“三角ベース野球”は、人数が少ないからできあがった文化なんだと知った。
小学生の頃の友達はみんな肩身も狭くおとなしくなっていた。
一番辛かったのは “班決め”だった。
まずは、6人の班長を立候補と推薦で決めて、
その6人の班長がドラフトで一班7人のメンバーを決めるやり方。

「私やります!」元気よく立候補する女の子。
お互い同士で推薦しあいっこする男子がいたりと、
楽しそうに班長は決まっていったが、小学校の頃の仲間は全員、机に目を伏せたまま、時が過ぎるのを待っていた。
「それでは、班長は残って今日中に話し合ってメンバーを決めて明日発表して下さい。」と
先生が“終わりの会”で報告した。
帰りに教室を横切った時、班長がドラフトしている姿が隙間から見えた。
クラス全員分の名前の書かれたカードを順番に取り合って行く様子が見えたが、
机から落ちている「石山」と書かれたカードを発見してしまった。
『パニック』
泣きかけて帰った。

次の日、終わりの会で班決めの発表が班長からあった。
1班、2班、中々、僕の名前が読み上げられない。
結局、最後6班の時にやっと呼んで頂けた。
僕を選んで下さった班長は、森さんという、少し気の強い、僕の小学校にはいないタイプの女子でした。
35年たった今でも、初めて班になった友達の名前全部言える。
女子は、班長の森さん、鈴木さん、太田さん、加森さん。
男子は木下君、野口君、そして僕。
各班での話し合いで、班目標を決めた。
どうやら、運動でも勉強でも合唱コンクールでも、班対抗で競い合うらしい。
球技大会のバレーボールだったり、授業中も手をあげる回数を毎回班ごとで競うルール。
僕たちの班目標は『NO.1になる』でした。

班長の森さんから話しかけられた。
「あんた、スポーツできるんか?
あんたスポーツ枠で取ったから、頑張りや!!」
同じ12歳とは思えない上から目線でしたが、「6班の為に全力で頑張ります」と言わせて頂いた。
自分で言うのも何ですが、次の日から無茶苦茶頑張った!
授業中、全部手をあげた。
問題が解ろうが解らまいが関係なしに、全部手をあげた!
「石山、解らんのなら手をあげるな」と先生に言われたがそれでも手をあげた。
「それでは、石山以外に解る人」と先生も笑いの出汁で僕を扱って頂けるまでになった。
球技大会もバレー部だったので、活躍でき、優勝できた。

そんなこんなで、なんとか班の皆さんにも、クラスのみんなにも認めて頂き、
6班は目標通り『NO,1』となり、僕は1学期のMVPを頂いた。
森さんから、「あんた、よー頑張ったなー」
同じ12歳とは思えないお礼を言って頂いたが嬉しかった。
そして、二学期になり、あの恒例の班決めドラフト会議が始まった
「第一巡目 選択希望選手 森班長 石山登啓 白浜第二小学校出身」
あの時学んだ!
森さんのおかげで、班の為に頑張ったから、母校に呼んで頂けたのだと思います。
「森さんありがとう」

『お施主さまとは生涯のお付合い』だと思っております。人生で一番高い買い物。家の性能はもちろんですが、紀南地方は台風や雨・風が凄い地域。家を守る事と、お施主さま家族と人生の苦楽を共に生きる、生涯お付合いできる仲間を育てるのが私の使命だと勝手に思っております。家だけでなく、そんな暑苦しい会社ごとかってください!!
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