2026.08.26
社長ブログ
『自分の頭をちぎってはあげる漢!!令和のアンパンマン』
-わくわく新聞 2025年9,10月号コラムより― 今回お届けするコラムは、今から19年前に書いた文章の続編です。その主人公は、高垣工務店の市川会長。
2026.09.01
社長ブログ
WRITER石山 登啓
-わくわく新聞 2025年11,12月号コラムより―
「いきる」は俗語であり関西弁、
「イキってる」は
「カッコつけてる」
「偉そうにしてる」
「調子に乗る」
「勘違いする」といったニュアンスがあり、
「いきんなよ」はその否定形(注意や警告)である。
by Wikipedia

今じゃー考えられないが、僕が学生だった頃、
クラスで目立つ奴は、先輩やヤンキーの方々から
「お前、いきんなよ!」という理由だけで
グーで殴られた!

“いきる”の定義はいろいろだが、
殴る人が「なんか気に食わない」が大きな理由だった気がする。
今でこそ、田辺市の名所になりつつある、
“SHIOGORI”と書かれたモニュメントが印象的な扇ヶ浜も、
30年前はやんちゃな方々が集う場所だった。

学校帰り、歌いながら自転車に乗る僕に
「お前、いきんなよ」って絡まれた時、
「えっ!
歌っているだけなのに、
理不尽じゃないですか!」
ってツッコむ前に殴られた。

今ここで改めて、「いきる」について考えてみた。
ここ近年、聞いたことがないし、
そもそも、「いきってるやつ」をあんまり見た事がない。
そこには 『時代背景があるのでは?』と考察。

今、51歳の僕が生まれた昭和40年代は、この紀南には沢山の子供がいました。
母校の田辺商業高校も一学年は、
40人×10クラス=400人
いた!!
田辺高校、田辺工業高校、熊野高校、南部高校、南紀高校 紀南6校ざっと計算しても、
同級生が1500人以上いる計算になる。
もちろん、南部、田辺、上富田、白浜、周参見を足した人数だけど、
こんだけ、人おったら、
確かに全員いきったら絶対収集つかんくなる!
あのヤンキーの方々は、神の使いとして、
地域バランスを考えた、「自衛団」をされていたのでは?
とすら思えてくる!
いや、殴られた方としては思わんが。
それに対して、2023年田辺市の子供出生数を調べて見た!!
その数、なんと315人!!
おーい、マジっすか!!
少なー―――!!

高校の同級生より100人少ない。
そりゃーいきってるやつもおらんくなるよ。
いやーよーく考えたら、
若者にいきれる環境を絶対に作ってあげるべき!!
いきる=エネルギー=地域のガソリンですよ!!
それが派生して、地域を元気にすると思う。

僕たちが70歳になる時、
この315人の20歳の皆様にお世話にならないと、いけないのです!!
この人たちを大事にしないと未来はないです!
この少ない人数でこれからの社会を動かしていくなら、
むしろ“イキるやつ”を増やさなきゃいけないのです。

誰かが前に出て、引っ張っていかないと、町も人も、静かにしぼんでしまう。
でも今の社会は、どんどん“おとなしくなる”方向に進んでいる様に思う。
「ルールを守る」ことが目的になり、
“なぜそのルールがあるのか”を考える余裕がなくなった。
しかも、そのルールの多くは、自分たちで作って、自分たちで縛られているもの。
パワハラ、セクハラ、モラハラ。
どれも大切な考え方だけど、その言葉を意識した瞬間、みんなが黙ってまう。
まるで、自分たちで作った網に自分たちが絡まっているようだ。

昔は、誰かが調子に乗れば「いきんなよ」と止めるやつがいた。
でも今は、誰も“イキること”すらしなくなった。
少し失敗すれば炎上、はしゃげば叩かれる。
そんな時代に、どうやって若者が羽を伸ばせばいいのか。
法律を守ることは大切だ。
でもドイツでは「法律は時代に合わせて変えるもの」と考えられているという。
ルールは人を縛るためじゃなく、人が生きやすくなるためにある。

おいちゃんは思ふ。
若者を、もっと“イキらせて”あげたい。
イキる=エネルギー=未来のガソリンや。

「イキってもっと Baby、むじゃきに On My Mind。」
by サザンオールスターズ
『お施主さまとは生涯のお付合い』だと思っております。人生で一番高い買い物。家の性能はもちろんですが、紀南地方は台風や雨・風が凄い地域。家を守る事と、お施主さま家族と人生の苦楽を共に生きる、生涯お付合いできる仲間を育てるのが私の使命だと勝手に思っております。家だけでなく、そんな暑苦しい会社ごとかってください!!
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